Magic Keyboard 購入直後レポート！！
Ipad用Magic Keyboardを購入！
こんばんは。ろうきゅうです。
私はPCを持っておらず、パソコンを必要とする作業のほとんどをiPadで行なっています。このブログもiPadを用いて書いているのが現状です。
そんな私にとって必要不可欠な存在が、キーボードです。
たくさんの文字を打ち込む上で、キーボードがあると無いとでは、作業効率に5倍以上の差が出ます。
それだけ重要なキーボードですが、私は以前まで有線のapple純正のキーボードを使っていました。
もちろん純正品なだけあって、打ち込みやすさや適合性はバッチリ。レポートの作成もスイスイできます。
しかし、やはり欠点なのは有線であること。
長いこと使っていると、ケーブルが痛み始め、感度が悪くなり反応しづらくなってくるというなんともストレスのかかる症状が出始めました。
そこでついにキーボードの買い替えを決意！！
BluetoothのMagic Keyboardを購入するべく、Apple Storeに早速アクセス。
即購入しようとしたのですが、そこで立ちはだかったのはus配列かjis配列かの壁。
かなり迷いました。
さまざまなネットの記事をみあさり、どちらがよりストレスフリーにできるのかを必死に調べました。
時には家電量販店に行って、us配列のキーボードとjis配列のキーボードを触り、打ちやすさを比べたりもしました。
そして至った結論は…。
どっちでもいいや
なので前回us配列だったので、今回はjis配列を購入することを決定。
なぜどっちでもいいやと思ったかというと、
どちらにもメリットデメリットがある。
簡単にメリットデメリットを紹介するので、
もし同じ悩みをしている方がいれば、手助けになるかと思います。
US配列のメリット
- 配列が全体的にコンパクトで少ない動作で打ち込みやすい
- スペースキー、デリートキーがでかく快適
- commandキーを用いたショートカットを意識した配列になっているため、使いやすい。
この3点が大きなメリットかと思います。
US配列のデメリット
- 他のPCと配列が異なる
- return（JISでいうエンターキー）が小さい
私が気になったのはこの2点です。
特に他のパソコンと配列が違うのは、人によっては大きなデメリットかもしれません。
他人のパソコンを使って作業することが多い場合、すこし戸惑ってしまいます。
JIS配列のメリット
- 普段使い慣れている配列
- かな、英数の切り替えがしやすい
- エンターキーがでかく、押しやすい
- コントロールキーの位置が絶妙
この4点です
JIS配列のデメリット
- スペースキーが小さい
- デリートキーも小さい
- タイプミスがふえがち
この3点です。
JIS配列はUS配列とくらべてキーが多く、全体的にぐちゃっとしています。
そのため押したいキーの隣を押してしまったりと、タイプミスが少々増えてきてしまうように感じました。
しかし、どちらで挙げたデメリットも、数日使っていれば気にならなくなります。なれます。
本当にどちらでも問題ありません。
だからこそ決める時には明確な理由を持つといいかもしれません
「他のPCで作業することが多いから、JIS配列にしよう」
「デザインがかっこいいからUSにしよう」
自分で納得する理由をつけて買うことができれば、後悔のない買い物になるのではないでしょうか！
今日はこの辺で。
