【映画レビュー】哭声-コクソン-
こんばんは。ろうきゅうです。
今回はNetflixでコクソンを視聴しました。
それについてのレビューをどうぞ。
あらすじ
平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。
彼がいつ、そしてなぜこの村に来たのかを誰も知らない。
この男について謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発していく。
そして必ず殺人を犯した村人は、濁った目に湿疹で爛れたはだをして、言葉を発することもできない状態で現場にいるのだ。
事件を相当する村の景観ジョングは、ある日自分の娘に、殺人犯たちと同じ湿疹があることに気づいた。
ジョングは娘を救うためにそを物を追い詰めていくが、そのことで村は混乱の渦となり、誰も想像できない結末へと走り出す。(filmarksより引用)
感想
今回の作品をみて、感じたことは3つ。
・長い
・夢中になる
・もやっとする
この作品は、話の中に「伏線らしきもの」がたくさん登場します。
その「伏線らしきもの」が、結局「伏線」にならないまま、作品が終わってしまう。
そんなもやもやかんを感じる作品です。
人によってはこれを嫌に感じるかも知れません。
私は、この意図的にも思える伏線の無視、様々な解釈のできる内容、
いい意味で、不完全な作品だとかんじました。
この作品は映画好きに見てもらいたい。そう感じました。
ただ、少々残虐的だったりするので、グロ耐性が全くないと、ちょいときついかも。
ぜひ、友達と一緒に視聴して、内容を語り合ってみてください!